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第8話 「デスティニープラン」
すべての人間がお互いを認め合い、共存できる世界を実現するため、アグニスたちは積極的に地球圏の各国政府との交渉を重ねる。
数ヶ月が過ぎ、マーシャンたちの活動に共感を得た者たちが、次々と仲間になった。
一方で彼らの活動を妨害しようという動きも消えることはなかった。
ファントムペインの特殊戦モビルスーツ小隊のエミリオ・ブロデリックとダナ・スニップ。彼らは、組織が崩壊の危機にあっても、コーディネイターであるマーシャン殲滅の命令を遂行する。
彼らは、オーブ下級氏族の人間を利用し、マーシャンに攻撃を仕掛けた。
ターンデルタで迎え撃つアグニスだったが、核エンジンを持たぬ機体ゆえに、その能力を生かし切れない! ピンチに陥るアグニスだったが……。
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